:*:.・熱中症予防にもアミノ酸がオススメな理由:*:.・
2020/06/14
熱中症といえば、体温が上がり体温の調節機能がはたらかなくなったりして、めまい、けいれん、頭痛などのさまざまな辛い症状が発症します。
以外と失敗してしまいがちなのは、
エアコンをつけて、水分補給はしていたはずなのに熱中症になったりすることです。
水分補給が逆に症状を悪化させたりすることもあるので正しい知識が必要です。
例えば、高温多湿の屋外で汗を大量にかくと、体内の水分とともに塩分やミネラルも奪われてしまいます。
そこに水分補給だけを行うと、血液中の塩分やミネラル濃度の割合が低くなり、様々な熱中症の症状が出現します。
つまり、水分だけを補給することがかえって、熱中症の発症へとつながったり、悪化させたりすることもあるのです。
⭐️体内の水分や塩分のバランスが崩れないようにすること!
熱中症が疑われるときは、ただ水分を補給するのではなく、塩分(1ℓの水に対して1~2gの食塩)も一緒に補給することが重要です。
さらに、発汗などで失われた糖分を補エネルギーを補給するためにお砂糖を加えると、水分や塩分の吸収が良くなり、より効果的です。
カフェインの入った飲み物は利尿作用が強くなるので避けましょう。
⭐️塩分をほどよくとろう
⭐️睡眠環境を快適に保とう
⭐️ 丈夫な体をつくろう
この時期、疲労がとれないのは、体内で発生する乳酸、セロトニン等の疲労物質が原因です。
じつは、アミノ酸には、肉体疲労の原因となる「たんぱく質の分解」を抑える効果があるので、意識的にとりましょう!
食品からタンパク質を体内に吸収し、アミノ酸への消化分解が必要なため3~4時間かかるといわれていますが、アミノ酸は、分解不要なので約30分で吸収されます。
日頃からアルコール摂取量が多い方にも、毎日の生活習慣でアミノ酸をとるようにしておけば、二日酔いや睡眠不足の解消が期待できるのです。
⭐アミノ酸を意識的にとりましょう!
大豆由来のカンタンに摂取できる、
タイセイ宝核酸(冬虫夏草)の詳細は、こちらからご覧ください。
ぜひ、皆さまも上手にタイセイ核酸を活用くださいね!
皆さまが、毎日、笑顔で過ごせますように。
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