:*:.・「冷え」は万病のもとといわれる理由とは?男性も必見!生活習慣を見直そう!:*:.・
2020/07/06
️⭐️「冷え」ってなに?
体が冷える理由は、大きく分けると3つあるといわれています。
1点目は、体内で熱が作れない場合です。
基礎代謝は、1日のエネルギー消費の60~70%を占めていますが、体の部位ごとに基礎代謝をですが、筋肉が約38%、肝臓が約12%、胃腸と腎臓がそれぞれ約8%、脾臓が約6%、心臓が約4%、その他が約24%。
簡単にいうと、筋肉量が少ないと生み出せる熱が少ないので、代謝アップ=筋肉増量と考えらているのはこのためです。
:*:.・真夏の冷え性予防のポイントとは?救世主のアミノ酸タイセイ核酸!!:*:.・にてご紹介させていただきましたが、女性の方が筋肉量が少ない分、男性より女性に冷えを感じる人の割合が多いのでしょうね。
2点目は、作️られた熱が全身に届かない場合です。その原因は、自律神経のバランスの乱れといわれています。
また、食べ過ぎも要注意です。
食べ過ぎると、消化するために血液が胃腸に集まってしまい、熱産生量の多い筋肉やほかの器官への血液供給が減ってしまうのです。
高脂肪食品や塩分の多い食べ物、スイーツなどの甘い物はつい食べ過ぎてしまいますが、注意が必要です。
でも、これが美味しいのですよね。
悩ましいところですが
3点目は、体内の熱が逃げやすいという場合です。汗をかいたり排尿したりして水分をちゃんと排出できないと、血流が悪く体が冷えてしまいます。生活習慣病といわれ、ドキッとされる方も以外と多いのでないかと思いますが、皮下脂肪の量も問題があるのです。
脂肪には断熱効果があり、筋肉とは異なり脂肪には血管がほとんどないので、熱が加わってもその熱が全身に伝わりにくいことが問題とさせています。
冷えによって起こる症状は人それぞれですが、それがひどくなると、疲労感、不眠、イライラ、倦怠感、集中力の欠如、偏頭痛、肩こり、食欲不振、目の下のクマなど、さまざまな症状となって現れます。
「冷え」は万病のもとと、そんなことは皆さまも分かっているけど、やめらない。
仕事のあとに飲む、キンキンに冷えたビールは生きがいだという方も多いと思います。
まずは、
①ストレスを溜めない
②ほどほどに
③睡眠をとる
など、無理なくご自分ができることを書いてみて、「冷え」対策を心がけてくださいね!
皆さまが、毎日、笑顔で過ごせますように。
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