:*:.タイセイ核酸の原料である「大豆」は安心なタネで生産しているか?とのお問い合わせの件:*:.
2020/10/10
ここのところ、柴崎コウさんが提唱くださった「種苗法」「種子法」、日本の農業の実態について稚拙ブログでなんどかご紹介させていただいたせいか?、
「タイセイ核酸の原料である「大豆」は、北海道産とのことですが、F1のタネをつかって生産しているのですか?」
とのお問い合わせをいただきました。
タイセイ核酸の大豆の畑は、北海道の大自然のなか無農薬で生産しておりますが、タネももちろん、こだわりの国産種を使っております。
さらに、タイセイ株式会社の大泉千代子社長は長年、「良質な有機微生物」を追求しており、雄大の大豆畑に、さらにタイセイ核酸だけをまいて大豆を生育しているそうです。
こうすることにより、さらに有機微生物が甘く美味しい一粒の大豆が生育します。
そうして、その大豆を発酵させて約3年の時間をかけて、皆さまにお届けしております。
わたし自身も、タイセイ核酸の代理店契約をする前に北海道の大豆畑を拝見しましたが、大豆の製造ににこれだけ魂をいれているのかと、正直、驚きました。
当然、大量生産ができないので、大泉社長が日本全国歩いて、広告塔としてファンを増やしていくような原始的な経営方法を、令和になっても崩しておりません。
以前、タイセイ核酸が、テレビで紹介されたことがあるそうですが、いつもご購入されているお客様がご購入できなくなってしまい、以降、なにもなさってないそうです。
お客様を大切にしているからこそ、約40年間の長い間、愛されている理由だと思います。
大きい会社ではないからこそ、徹底的にこだわることができるのだと思います。
soohappyの理念でもある、「100年先まで使い続けたいもの」なのです。
ここで思うのですが、質問者さまがご心配されるように、「有機野菜」と販売されていながら、F1のタネで生産している農家もあるとも聞きますが、遺伝子組換えのタネから生産した野菜は表示義務がないので、なにを信じればいいのかわかりませんよね。
無農薬の野菜を生産する農家が少なくなった理由として、無農薬は雑草や害虫の駆除など、手がかかるわりには、生産性が悪いということが一因ですが、F1のタネを使うことによって、害虫も食べない野菜がスーパーなどの店頭に並んで、知らず知らずのうちに食べているのです。
ひとことで、F1とは遺伝子を操作しているので、耐性があり農薬は効かないが、雑草や虫には効果抜群の強力な化学薬品なのです。
消費者としては、こだわり農家さんがいなければ安心な「食」が保たれません。
では、どうすればいいのか?
値段が高くても形が悪くても、地元で信頼できる自然食品のお店や農家さんから、買っていただくことがいちばんだと思います。
または、野口のタネ(安心なタネ)さんから購入したタネで時給自足をするとか、頑張っている農家さんから高くて買って、生活を支えていくことが大切なのだと思います。
日本の食卓が安心安全になりますよう、願って止みません。
大豆由来のカンタンに摂取できる、
タイセイ宝核酸(冬虫夏草)の詳細は、こちらからご覧ください。
ぜひ、皆さまも上手にタイセイ核酸を活用くださいね!
皆さまが、毎日、笑顔で過ごせますように❣️
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