🌟コロナを予防・コロナを正しく恐る大切さとコロナとの共存🌟

🌟コロナを予防・コロナを正しく恐れる大切さとコロナとの共存🌟

2021/01/11

緊急事態宣言が発令され、なんだかモヤモヤする毎日ですが、

「背に腹はかえられぬ」ということで、テレワークができず、電車通勤しながらふつうに生活を送られている方も多くいらっしゃると思います。

政府の対応については憤りを感じているひとりでありますが、このコロナ下で、特定の業種だけでなく国民全員を救済する措置を講じてほしいものです💦

グチになってしまいましたが、

「(コロナ)移らんようにするよりは『移さんこと』に意識を集中する。それをみんなでやれば、たとえ今自分が感染していなくても、他からは移されないということだ。」

そのように提言されるのは、

京都大学のウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授です。

その宮沢先生が、気をつけてほしい行動や、最新の研究情報を発信しているので、簡略ですがご紹介いたします。

基本にあるのは、

⭐️手洗いや消毒の徹底、

⭐️マスクの着用、

⭐️換気

⭐️人混みに行かない、

そして

⭐️自分が感染している前提で行動することです。

また、

ウイルスから身を守るために、「運動」が効果的で、あわせて、「睡眠・食事」や「笑顔」も免疫力を高めるためには大切なことです。

日常生活に気軽に取り入れられる「睡眠・食事」、「運動」、そして「笑顔」でウイルスを寄せつけないように免疫力を高めましょう。

コロナを極度に恐れることは、免疫力が下げてしまうと精神科医の和田秀樹先生がおっしゃっておりましたが、本当にそのとおりだと思います。

ワクチンも最短で5年、通常で10年かけて安全性が確認できるとのことなので、コロナとはこれから共生して生活していくしかないのだと思います。

「コロナを正しく恐る」