🌟大豆の発酵食品・味噌で血圧予防🌟
2021/01/31
「味噌」で血圧予防!?
味噌汁は美味しいですが、塩分があるので血圧予防には敬遠しがちです。
とくに、高血圧は日本人に多い疾患です。
高血圧は心臓に負担をかてしまい、
動脈硬化から脳卒中や心筋梗塞を引き起こすなどのリスクを高めてしまう、本当に怖い病気なのです。
そのため、血圧の管理はとても必要なので、食事で食塩制限をするのです。
それなのに、塩分のある味噌が血圧予防になるなんて、以外ですよね。
減塩で大事なことは、何から食塩をとっているか知ることで、食塩の約7割は、
ハム・ソーセージ、漬物、塩蔵品・練り物など加工食品に含まれれています。
食パンやドレッシング、清涼飲料など塩味に気づきにくい食品もあるので、
それらを気をつけるだけでも、食塩の摂取量を適切な量に抑えることができるのです。
さて、なぜ「味噌」が高血圧予防になるのか?
この研究は、広島大学の渡邊敦光・名誉教授と広島大学大学院医歯薬保健学研究科の吉栖正生教授らの研究グループによるもので、
日本食の代表である、発酵食品である味噌を中心とした、日本型の食事スタイルの再評価が必要」であるといいます。
味噌は、日本の代表的な発酵食品であり、健康や長寿に良いことは知られていることは周知の事実ですが、
高血圧の場合は、食塩の過剰摂取につながるおそれがあるので敬遠しがちです。
しかし、不思議なことに、日本人は食生活で塩分を多く摂取しているが、心筋梗塞などが少なく、長生きしていることは海外でも関心を集めているというのです。
味噌には塩分の影響を緩和する物質が含まれており、熟成みそは特にその効果が強いと考えられております。
研究の結果、味噌には血圧上昇を抑制する効能があり、とくに熟成した味噌の中に血圧を抑制したり、血糖値を低下させたりする成分、または抗酸化作用を持つ成分が含まれていることがわかりました。
この成分は、大豆が発酵熟成の過程で産生され、さまざまな成分の作用が合わさり、混合物として作用することが生体にとって有用なものになるということです。
国立循環器病研究センターの研究でも、閉経後の女性が味噌などに含まれるイソフラボンを多く摂取すると、脳卒中や心筋梗塞を抑えられることが、わかっています。
食塩を多く摂取することが 問題になっているなかで、味噌を摂取する日本型の食事が、まさしく祖先の英知なのですね🥰
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