土井善晴先生の「一汁一菜」で、簡単にシンプルな食事のミニマリスト

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土井善晴先生の「一汁一菜」で、簡単にシンプルな食事のミニマリスト

2021/07/17

今日は、お料理番組でもお馴染みの、土井善晴先生の「一汁一菜」から、皆さまの毎日のライフワークの一助になればと思い、ご紹介させていただきます。

 

SOOーHAPPY  SHOPでは、日頃から食事や健康について、ブログで発信しておりますが、

土井善晴先生の「一汁一菜」提案は、これからの問題を解消してくれる良書です。

 

 

「一汁一菜」って聞くと、えっ??

「一汁三菜」じゃないの??みたいな印象ですが、内容はシンプルで、基本的な食事は、

 

「ごはんとみそ汁だけでよい」

 

というものです。

 

 

シンプルですが、たしかに、食材が溢れたのは最近の事で、日本人はご飯と汁物と漬物が基本的な食事で暮らしてきていました。

 

それに、同じ汁物でも、季節によって種類も変わり、味噌は大豆の発酵食品なので、植物性タンパク質など栄養価も高いし、漬物は微生物がつくりだした自然の恵です。

 

土井善晴先生は、「素材の持ち味を引き出すにはシンプルな料理がいちばんで、家庭料理は手をかけないことがおいしさにつながる。」

一汁一菜のすごいところは、毎日食べても食べ飽きないということである。

 

続けて、おかずを何品も作ったり買ってくるよりも、季節の土地の食べ物で、季節を感じ、味わい、家族と共有する事が大切であるとも。

 

 

更には、味噌汁には何でも入れても大丈夫で、パンやベーコン、秋のシーズンの間は毎日秋刀魚でも良い。とか斬新でおどろくことが書いてあります。

 

結論ですが、一流の料理人として行き着いた先が、季節やその場にある食材で、無理なく食事を味わう事を大切にして、

日本人は縄文の頃から、積み重ねてきた食文化「一汁一菜」を通して、質素である事の慎ましさ、美しさが、無形文化遺産という結果につながってきたのです。

 

「一輪の花を愛でるようにみそ汁を味わう」

 

印象的で素敵な、土井善晴先生のことばですが、冷蔵庫の残りものも味噌汁に入れてしまえば、捨てるものもありません(笑)

 

 

一流の料理人である土井善晴先生が、

 

日本人の美しい暮らし方や、忘れてきたもの、健康や文化など、あらゆるものに思いを巡らせた結果の「一汁一菜の提案」は、実践と哲学を凝縮したような、胸にストンと落ちる良書ですので、ぜひ、お手に取ってお読みいただきたい一冊です。

 

そして最後に、

 

土井善晴先生のことば・・・

 

人間の暮らしで一番大切なことは、「一生懸命生活すること」

 

 

心が軽くなります😊

 

 

参考図書

一汁一菜でよいという提案

 

Soo-Happyでは、

心のこもった商品は、思いや祈りが込められて、手に取っていただく方々に幸せをもたらすものと信じております。

皆さまが、毎日、笑顔で過ごせますように❣️

 

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