安全な大豆を選ぶ3つの注意点
2021/07/30
近ごろ、いろいろなサプリや加工商品が溢れていて、安全な食事といわれても難しいですよね。
発酵食品といわれても、大豆や野菜の原料が良質でなければ意味がありません。
よく、「日本産の大豆を選んでください」
などの国産ブランド神話がありますが、
じつは、日本は遺伝子組換えの作物を大量に輸入して、加工食品の原料や畜産の飼料として利用しているのです。
日本国内の遺伝子組み換えによる大豆使用量が75%、市場に出回っているのが現状です。
純粋な日本産の大豆は25%・・・
しかし、その『遺伝子組み換え作物』の害悪については、明らかになっていませんが、厚生労働省も安全としているのですが、安全性について明らかになっていません。
まずは、正しいことを知り判断するのは自分自身であります。
このサイトは、できるだけ安全な食生活を送れるために、皆さまの判断の一助になればと思っておりますので、『食』に興味のない方向けではありません。
①『遺伝子組み換え』知っておきたいこと
⑴ 遺伝子組み換え食品のメリット
遺伝子を組み換えすることで、病気に強く、除草剤を使用しても枯れない作物にすることができるので、手間暇かからず、収穫量が安定して増やすことができます。
(2)『遺伝子組み換え』のデメリット
ひとことで、安全性が確認できないという点です。
「除草剤耐性」の遺伝子組み換えの作物は、草取りの手間が減らせ多くの除草剤には発がん性のリスクを指摘される成分が含まれ、作物や土壌への残留も心配されています。
殺虫性を持たせた遺伝子組み換え作物は、食べると害虫が死んでしまいます。
害虫と人間では消化する腸がちがうとの理由で、安全性に問題はないといわれていますが、人間が食べ続けたことでの影響など解明されていません。
遺伝子組換作物推進派は、「食の安全」の問題ではなく、あくまで「食の安心」という概念だということです。
② 遺伝子組み換えの表示義務がない
遺伝子組換え表示制度は、義務表示と任意表示があります。
例えば、『醤油』は遺伝子組み換え大豆を使っても表記義務は全くありません。
遺伝子組み換えの大豆だとしても、大豆たんぱくが醸造期間中にアミノ酸などのうま味成分に分解されてしまい、製品からは成分が検出されないためです。
ただ、遺伝子組み換え大豆を使用をしていない場合は原材料ラベルなどに
「遺伝子組み換えでない」との表記は認められているので、そのような商品を選ぶようにしてください。
遺伝子組み換え大豆は「GMO大豆」と呼ばれ、遺伝子組み換えでない大豆は「NON-GMO大豆」とも呼ばれます。
現在では、『NON-GMO大豆』の手間の割はコストが合わないので、とても貴重で国産でも25%ぐらいしか流通しておりません。
また、これまでは大豆などを原材料とする加工食品に
「遺伝子組換えでない」
という表示をする場合には、
遺伝子組換え原料が混入する割合が5%以下という条件でしたが、2023年(令和5年)4月1日からは、
遺伝子組換え原料の混入がないことが条件となりました。
これからは、遺伝子組み換え食品が、適切に分別されるので、これはいいことですね。
③スーパーの作物は注意する
現在、スーパーの作物のほとんどは、「F1の種」から作られております。
「F1種」とは、「雑種強勢」が働くよう、雑種にされて販売されているタネのことをいいます。
また、安全な「固定種」
とはちがい、ちがう品種の親同士を掛け合わせてつくる雑種の一代雑種とも呼ばれております。
一方、「固定種」は、目的の品種をつくるために、タネを採って毎年再生産することもできるタネです。
育つスピードやサイズはバラバラですが、伝統野菜と呼ばれるものは、この固定種であることが多いです。
「F1」のタネは子孫が残せない一代種に対して、固定種はタネを採って毎年再生産することもできることが大きな違いです。
問題なのは、
「F1種」は人工的に子孫を残すことができない農作物に対して、表示義務がないので、
店頭やネット販売でも、有機栽培、オーガニック野菜と呼ばれている野菜と販売されている作物も「F1種」であることも多いそうです。
安心して高いお金で買った作物が、人工的なタネで子孫も残せない化学野菜だったなんて、ショックですよね。
そして、この野菜を食べ続けることによって、タネなし人間となりうるのではと懸念する声もあるのです。
精子の数は、1940年代の統計では、人間の精子1cc(ml)あたり平均1億5000万いたそうです。
しかし、現在では4000万と減少し、年々減り続けているそうです。
これが2000万以下になると、無精子症と呼ばれるレベルになるそうです。
このタネなしと、F1種との因果関係なんて証明できるわけないですよね。
F1種の野菜は安く市場にでている要因として、現代の農業では、同じ規格のものを大量に作ることが農家に求められているといいます。
消費者の需要だからというならば、
皆さま一人一人が賢くなり、安全な作物を食べるために、まずは「有機栽培」「オーガニック野菜」を疑い、タネから疑うことです。
本当に嫌な時代ですが、信頼できる店を探すことからはじめてくださいね。
タイセイ核酸の大豆は、大自然の微生物豊富な土な中で根から栄養素を吸収します。
自然界は、全ての有機物は繋がりあいながら、命を紡いでいくように、人間は、大自然の恵を腸から栄養を吸収することができます。
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参考資料
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皆さまが、毎日、笑顔で過ごせますように❣️
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