鏡開きを楽しみ縁起を担ごう!

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鏡開きを楽しみ縁起を担ごう!

2022/01/10

明日、1月11日は鏡開きの日ですね!

 

この鏡開きの由来は、室町時代や江戸時代の武家社会で行われていた「具足開き」にあると言われています。

具足開きとは、床の間に飾られた具足(甲冑)にお正月の鏡餅をお供えする「具足餅」を、

お正月が明けたあとに、木槌で割って食べる行事が「具足開き」といいます。

 

鏡餅の上にみかん🍊?

それは、橙(だいだい)っていって、橙は何年間も実を落とさない果物だから、鏡餅の上に飾って家族みんなの長い幸せをお願いする意味があるのです。

 

鏡開きでいただく鏡餅は、年神様の力が込められている特別なものなので、餅の持つパワーに加えて年神様のご利益をも受けられます。

こうして鏡開きは、一年の無病息災を祈願する行事として親しまれ続けているのです。

 

鏡開きは、包丁を使わずに手や木槌などで鏡餅を割り、雑煮や汁粉にして食べる行事です。

神様が宿っていた餅に刃物を充てるのは、切腹を連想させて縁起が悪いということで、手で割ったり、木槌で叩いて砕いたりして食べます。

プラスチックの鏡餅は固いので、レンチンで柔らかくしてからいただきましょう!

 

注意事項は、年神様の魂が宿っているとされているため、残さずに食べるのが習わしです。

小さめにちぎったり一つずつ口の中に入れることを伝えたりして、安全を見守りながら食べてくださいね!

お汁粉やお雑煮など、または、チーズをのせて焼く餅ピザやグラタンなどアレンジレシピも豊富なので、鏡餅を残さずおいしくいただきたいものですね。

 

 

餅を下げる日は関東と関西では、1月11日です。

ちなみに関西の鏡餅を下げる日は1月15日です。

全国的には鏡餅をいつからいつまで飾るかというと12月28日から、1月11日までが通常の期間です。

12月28日の「8」が末広がりの縁起のよい数字なので、12月28日に飾る習慣になったと言われています。

12月29日になると日付に「9」がついて「苦しむ」31日に飾ると「一夜飾り」と言われ、

家におりて神様に失礼とされているのです。

 

長期にわたって鏡餅を飾ることは、家に来た神様に失礼な行為と見なされるそうです。

ご利益が逃げてしわないように早めに食べてくださいね!

 

 

Soo-Happyでは、

心のこもった商品は、思いや祈りが込められて、手に取っていただく方々に幸せをもたらすものと信じております。

皆さまが、毎日、笑顔で過ごせますように❣️

 

 

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