漢方の王様:*:.・★冬虫夏草ってなに?
2020/04/18
冬虫夏草とは、ひとことで子囊菌類のキノコの一種です。
その菌は、昆虫やクモに寄生して、菌糸の集合体を体内で形成した菌核子実体を作り出していきます。
それが、冬は虫で、夏になると草(キノコ)になる」といわれたことから、「冬虫夏草」と呼ばれるようになりました。
大自然の生命体が時間をかけて、「冬虫夏草」がつくられる大自然の恵みなのです。
冬虫夏草の歴史をさかのぼると、
中国では約2,400年前から冬虫夏草が特別な食材として珍重されておりました。
王族など特権階級の間で宮廷料理などに使かわれたという記録がありますが、
近ごろでは様々な薬膳に重宝されています。
中国では、1987年に一級漢方に認定され、1995年には国家指定食品にもなりました。
冬虫夏草はすでに、抗がんのテーマに研究されていますが、健康食品として再び注目されています。
とくに、2003年新型肺炎SARS(重症急性呼吸器症候群)流行の後、冬虫夏草の価値が見直され、知名度があがりました。
冬虫夏草は、主に中国やチベットなどに分布しておりますが、タイセイ宝核酸は日本で自然に採取された天然の冬虫夏草を使用している、徹底的なこだわりっぷりです。
飲みやすい液体の宝核酸は、お湯や番茶に入れたり、料理に加えることもできるので、毎日気軽に取り入れられます。
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