もっと詳しく★(1) 冬虫夏草が漢方の王様である理由:*:.・

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もっと詳しく★(1) 冬虫夏草が漢方の王様である理由:*:.・

2020/04/19

前回のブログで、簡単に冬虫夏草についてご紹介いたしましたが、もう少し詳しく「冬虫夏草」をみてみましょう。

 

 冬は虫、夏は草に形を変化することから名づけられたという「冬虫夏草」が狭意でのチベットの生薬である「冬虫夏草」と呼ばれています。

この「冬虫夏草」は、コウモリガ科の蛾の幼虫に寄生する菌なのです。

「菌」といっても、人間にとって良質な菌も悪質な菌もあるのですが、この「菌」は、夏に蛾が産卵し、孵化した幼虫に、菌(ナツクサフユムシタケ)が感染し、菌糸を徐々に虫体内に増やしていくのです。

この冬虫の状態から、春になると幼虫の滋養分で、成長が加速していきます。

そして、夏には菌糸を大きく幼虫の外に出ていきます。

これが地上からは芽が出てきて草のように見える“夏草”の時期で、よく使われている冬虫夏草の写真(sooーhappyでも利用しております。)

のようになります。

じつは、幼虫はすでにミイラ化しており、外観は幼虫であるが、別の生命である菌に乗っ取られているのです。

 

この、冬虫夏草こそ、滋養強壮、不老長寿の効果をあるとされた伝説の生薬でです。

周知のとおり、薬膳としても非常に高価な食材であります。

 

チベット伝統医学では、冬虫夏草は強壮剤と考えられており、免疫システムを整えたり、健康の増強、男性の性的能力向上、腎臓、肺、心臓の不調の治療のためにも処方されております。

そして、この「冬虫夏草」は、非常に効果がありながら副作用がないと重宝されているいるという、チベット伝統医学における特徴でもあります。

 

近年では、中国人消費者の需要と供給が間に合わず、2003年のSARS危機のさにには、価格は倍になったというが、いまではチベットの山脈地帯に潜む天然の「冬虫夏草」の採取は皆無にちかいと聞きます。

中国では、18世紀初頭には冬虫夏草の貨幣的な価値は同量の銀と同じであったともいいます。

 

そんな冬虫夏草について、ブログ(2)を、ご覧ください。

 

 

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