もっと詳しく★(2) 冬虫夏草が漢方の王様である理由:*:.・
2020/04/20
もっと詳しく★(1)
冬虫夏草が漢方の王様である理由:*:.・につづき、冬虫夏草の歴史をご紹介いたします。
冬虫夏草のはチベットの貴重な万能薬として、こよなく愛されていましたが、
周知のとおり、1950年代にはいると中国がチベットを侵略しました。
冬虫夏草はチベット族の大切な資金源となっておりましたが、チベット高原の商取引は中国に独占され、冬虫夏草の市場は不安定になってきました。
1997年から2006年にかけて、冬虫夏草の価格は500%上昇したとともいわれ、最高品質の冬虫夏草は金よりも高値での取り引きをされていた時期もあったそうです。
報道によると、2013年には冬虫夏草の採取場をめぐって殺し合いがあり、
ダライ・ラマ法王はこのような争いを直ちに止めるようにと訓戒されました。
平和を愛するダライ・ラマ法王の想いを考えると、チベットの大切な冬虫夏草によって血を流すなんて、本当に悲しい想いだったのではないでしょうか。
こうして現在では、冬虫夏草の生産が崩壊し、人口栽培への移行して冬虫夏草を製造していることもあり、冬虫夏草の価格が下落傾向がみられています。
本物のチベットの冬虫夏草が、社会に置き去りにされていますが、ふたたびチベットが平和な国家にもどるよう、心から祈らずにはいられません。
そんなことで、チベットの「冬虫夏草」はつねに政治に奔走されているのです。
ちなみに、sooーhappyで販売しているタイセイの宝核酸(冬虫夏草)は、日本産の自然に採取した冬虫夏草が原料となっております。
強烈な紫外線や薄い空気、激しい気温差、風雪、乾燥といった過酷な環境から採取した天然の冬虫夏草を、ぜひ、お試しください。
タイセイの宝核酸は、お湯や番茶に入れたり、料理に加えることもできるので、毎日気軽に取り入れられます。
タイセイ宝核酸の詳細は、こちらからご覧ください。
ぜひ、皆さまも上手にタイセイ核酸を活用くださいね!
皆さまが、毎日、笑顔で過ごせますように。