始皇帝にも愛された冬虫夏草のはなし・:*
2020/05/08
冬虫夏草の歴史について以前もご紹介しましたが、古来からチベット医学として利用されていました。
冬虫夏草の歴史は、710年チベットの書籍に掲載されたのがはじまりで、歴史的にも古いものなのです。
チベットか秦のかの有名な始皇帝が自身の健康増進の目的で「冬虫夏草」を愛用されていたというはなしもあります。
また、世界三大美女の一人である楊貴妃も美貌を保つために冬虫夏草を求めたともいわれています。
ちなみに、漢民族の書籍にはじめて冬虫夏草が記されたのは、1765年に清の時代に趙学敏が記した書だといわれています。
そして、冬虫夏草は清の時代に海外に伝わりはじめ、1723年、フランスの伝道師が冬虫夏草を持ち帰り、1725年にフランス科学院の学術界で冬虫夏草を紹介されました。
その翌年には学術紀要に登刊され、ほぼ同時期の1736年に「清朝宮廷の御膳」として「冬虫夏草」が使われていることを英国に紹介され、世界中に伝わったのです。
なんというか、スゴイ冬虫夏草ですね!
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