:*:.タイセイ核酸の原料である「大豆」は安心なタネで生産しているか?とのお問い合わせの件:*:.
2020/11/20
ここのところ、柴崎コウさんが提唱くださった「種苗法」「種子法」、日本の農業の実態について稚拙ブログでなんどかご紹介させていただいたせいか?、
「タイセイ核酸の原料である「大豆」は、北海道産とのことですが、F1のタネをつかって生産しているのですか?」
とのお問い合わせをいただきました。
タイセイ核酸の大豆の畑は、北海道の大自然のなか無農薬で生産しておりますが、タネももちろん、こだわりの国産種を使っております。
さらに、タイセイ株式会社の大泉千代子社長は長年、「良質な有機微生物」を追求しており、雄大の大豆畑に、さらにタイセイ核酸をまいて大豆を生育しているそうです。
ここで思うのですが、質問者さまがご心配されるように、「有機野菜」と販売されていながら、F1のタネで生産している農家もあるとも聞きました。
遺伝子組換えのタネから生産した野菜は表示義務がないので、なにを信じればいいのかわかりませんよね。
無農薬の野菜を生産する農家が少なくなった理由として、無農薬は雑草や害虫の駆除など、手がかかるわりには、生産性が悪いということが一因ですが、消費者としては、こだわり農家さんがいなければ安心な「食」が保たれません。
じっさい、タイセイさんの大豆農家さんから、無農薬大豆の生産はコスト高で手間もかかり、生産性が悪いのでやめてしまう農家が多いと聞きました。
「昔の北海道では、自動車で道路を走っていると、フロントガラスにたくさんの虫がぶつかってきたけど、いまでは虫がいないんだよね。」
虫も食べないような野菜を、たくさん消費しているということですよね。。
本当にこれでいいのか、葛藤しながら・・・
では、どうすればいいのか?
値段が高くても形が悪くても、地元で信頼できる自然食品のお店や農家さんから、買っていただくことがいちばんだと思います。
そして、そんな農家さんを、ひとりひとりの力で応援していくことが大切なのだと思います。
日本の食卓が安心安全になりますよう、願って止みません。
タネからこだわり愛情を込めた、北海道産の無農薬大豆の発酵食品、タイセイ核酸です。
免疫力upに、皆さまも上手にタイセイ核酸をご活用くださいね!
皆さまが、毎日、笑顔で過ごせますように。
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